2012年09月16日
ああああっ。これがガスブロかぁっ。
というわけで今日はガスブロHK416のデビュー戦でした。
が。
多分100発も撃っていないうちに、
あれ?急にボルトストップがかかったぞ?
そのままボルトがびくともしない状態に。
何とかはずしたけれども、ボルト下部がゆがんで樹脂部(シリンダー部?)が動かなくなっていました。
とそんなんなので、日中はもう、G18Cでがんばったわけですが、なんでそんなことになるの?とまあ、けっこう落ち込んだわけです。
帰って調べたらそのボルト下部のゆがみは少量で、軽くサンドペーパーでさらったら樹脂部の動きは快調になりましたが空撃ちモードなのに一発撃つとボルトが噛み込んでボルトストップ状態になってしまいます。
そんで、いろいろ考察すると、ボルトの傷のつき具合から、本来ブローバックしない位置までブローバックしてしまうのでトリガーのローラー部が引っかかるという結論に(だからボルト下部先端に力がかかってがゆがんだらしい)
というわけで、バッファーチューブ内に3mm分シムを足したら、ブローバック量が減って不具合は解消しました。
現在作動は快調ですっ。
まあ、スチールボルトが入荷されたらすべて解決した内容ですが。