楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2012年09月23日
あれれ?干渉しとるか?
GBBといういじり倒せる銃を毎日いろいろ弄んでいるわけですが、
ふと、マガジンのバルブ周りの塗装がはがれて、
ケース部分のアルミが変形してきているの発見(いや、まあ、発見そのものはえらい前にしていましたが、ほってあった)
つまりなにやら干渉しているであろうと、調べたら、

トリガーハンマー周りの一緒に動く四角い部分(赤い矢印)が
マガジンのバルブ周りにあたっていることがわかりました。
これでは状況によって、バルブをたたく力が一定になりません。
つまりパワーが安定しない原因のひとつはこれじゃなかろうか!
というわけで鑢で削りました。

銀色に輝いている部分が削った部分。
これで少しはパワーが安定するはず!まあ、まだ弾撃ってないからわかりません。
ふと、マガジンのバルブ周りの塗装がはがれて、
ケース部分のアルミが変形してきているの発見(いや、まあ、発見そのものはえらい前にしていましたが、ほってあった)
つまりなにやら干渉しているであろうと、調べたら、
トリガーハンマー周りの一緒に動く四角い部分(赤い矢印)が
マガジンのバルブ周りにあたっていることがわかりました。
これでは状況によって、バルブをたたく力が一定になりません。
つまりパワーが安定しない原因のひとつはこれじゃなかろうか!
というわけで鑢で削りました。
銀色に輝いている部分が削った部分。
これで少しはパワーが安定するはず!まあ、まだ弾撃ってないからわかりません。
2012年09月16日
ああああっ。これがガスブロかぁっ。
というわけで今日はガスブロHK416のデビュー戦でした。
が。
多分100発も撃っていないうちに、
あれ?急にボルトストップがかかったぞ?
そのままボルトがびくともしない状態に。
何とかはずしたけれども、ボルト下部がゆがんで樹脂部(シリンダー部?)が動かなくなっていました。
とそんなんなので、日中はもう、G18Cでがんばったわけですが、なんでそんなことになるの?とまあ、けっこう落ち込んだわけです。
帰って調べたらそのボルト下部のゆがみは少量で、軽くサンドペーパーでさらったら樹脂部の動きは快調になりましたが空撃ちモードなのに一発撃つとボルトが噛み込んでボルトストップ状態になってしまいます。
そんで、いろいろ考察すると、ボルトの傷のつき具合から、本来ブローバックしない位置までブローバックしてしまうのでトリガーのローラー部が引っかかるという結論に(だからボルト下部先端に力がかかってがゆがんだらしい)
というわけで、バッファーチューブ内に3mm分シムを足したら、ブローバック量が減って不具合は解消しました。
現在作動は快調ですっ。
まあ、スチールボルトが入荷されたらすべて解決した内容ですが。
2012年09月08日
あがった!in小淵沢
思ったよりも早く出来上がってきました。
We-Tech HK416です。刻印バージョンです。適当に在り物をゴテゴテ付けてみました。
いわゆるジョージフルカスタム。
今のところスチールボルトがメーカー欠品中なのでノーマルボルト仕様になっております。今月か来月中にはスチールボルトが納入されて再カスタムという運びです。
まあ、ノーマルボルトでもしっかりカスタムしてくれてあるので、初速も弾道もサイクルも上がり、ホップも適正になっているようです。しかしまだ弾を撃っていないのでその実感はないです。
ほいで空撃ち状態で撃ってみる。
いやいや、きたきた、この撃ってる感。「この風、この肌触りこそ戦争よ」
そしてシャキーンとテイクダウン。ぉぅ-ぃぇ-。この感覚。
マガジン5本注文したらジョージさんにちょっとびっくりされた。
いや30発×5本=150発なんだけれども。と、まだ頭は電動感覚です。今まで1マガジン300発だったのよー。